パーティキャッスルＣβ２に当選してから今日で一年がたちました。


まさかこんなにつづけるとは・・・いやむしろ　こんなに続かなかった（公式が）とは思いませんでした。

イラストを３Ｄにして広場？えーチャット？なにそれつまんなさそう・・・
まあ暇だしちょっと作ってみるか・・・・ぐらいの軽さで応募したというのにどうしてこうなった。

ネトゲと思ってたので、まさか公式サイトが本体とは思いませんでしたし。
そっちもみてなかったので「キャラ作ってチャットルームにいくだけ」のライト系だと思ってたんですよ。


最初に作ったのはフェイスでした。

髪の毛はめんどくさそうだったので、
とりあえずマーケットで一番売れてたミズカネさんの男髪を購入。




お恥ずかしいですが、ＰＴＣ始めて一番最初に撮影した写真です。


髪の色はあとできめようとおもって、眉毛は色ぬらなかったんですが
最後まで眉毛はこのままでした。なおすのわすれてた。


出力して展開図編集しはじめたあたりで
「あれ・・・これイラストを３Ｄっていうより・・・３Ｄテクスチャ作るゲームじゃね・・・？」
とかいう言葉の違和感に気付いたそうな。

当時はマーケットに服がほとんど出品されておらず、
アンパさんの軍服が広場での一張羅でした。


で、とりあえず一度広場（チャット）にいって、


広場いったらさっさとアンインストールするつもりでした。まじで。




しかし、始めて行った広場で魚をまちうけていたものは


アワシマさんのおじいちゃんキャラ。







そう、あのあまりに奇妙な動きで数々のＰＴＣユーザーを魅了し、

固定ユーザーへと変貌させたという伝説のおじいちゃんです。

何故かヲタＴを身にまとい怪しいポーズを繰り広げ、稀に見せるとてつもなく機敏でアグレッシブな動き・・・

そのうつくしい変な動きの緩急に人々は虜にされたとかされなかったとか。





自分が始めた頃は、大体いつ行ってもアワシマさんがいたので、

なんとなく毎日、アワシマさんが日々開発する変な動きを見るために広場に通っていました。


気付くと広場にいくのが日課になってました。その節は本当にありがとうございます。





そして髪の毛やらてきとうな服やらもつくりはじめ、（てきとうすぎる）

製作のほうもジワジワ興味をもつように。

この頃はほとんどの服がちょっと動くとビリビリ破れていました。

（左側のおにいさんは封印された幻のlithlaさんの男キャラ）



当時、広場にはちょっとマジで男キャラが壊滅的に居ませんでした。

びっくりするほど男キャラ持ってる人がすくなかったです。

そこで思いついたのが、女のふりをして男でまざる大作戦です。





そして９月１６日、ついに女装をはじめる。




さかな初の女装キャラ「ちくわ」誕生です。

このとき、鎧下と初級シャツでなんとか男でワンピースに見せる技を考案したのですが、

今ではそれが当たり前みたいになっててちょっと悔しいです。ギギギ。




この時は女装どころか男自体がレアな存在でしたので、

広場で男キャラとばれることはほとんどありませんでした。


もうそれが　　　楽　し　く　て　楽　し　く　て・・・・(　ﾟДﾟ　)



女装やってたら何故か男の娘を作り始めるユーザーさんもふえまして、

おかげで男服もジワジワ充実してまいりまして、じつにやりがいのあるキャラでした。



どんどん感染していく女装キャラ。

感染するとなぜかもれなく葉っぱ一枚になってしまう女装キャラのみなさま。


自分で新しい領地を切り開いていく感じが、

毎日とてつもなく楽しかったのをおぼえています。

辿り着いてはいけない境地に辿り着いた気がするのは何故でしょうね。


まあ、未開拓分野が多すぎるぐらい、初期からユーザー少なかったということですけどね？ＨＡＨＡＨＡ。




あれから、一年。　ＰＴＣ公式はなくなってしまいましたが、

一年たった今もＰＴＣのたのしさ、創作意欲、なにもかわっていないどころか

むしろ増したぐらいです。


一年間で得たものは、これまでとは比べ物にならない密度の経験地でした。

ＰＴＣ始めて本当によかったです。みんなとあえてほんとうによかったです。



二年目はＨＰ作りという要素も加わった、何も無い場所から手探りのスタート。

きっとまた、楽しい一年になるとおもうのですよ！

青魚も二年目突入ですので、去年よりはもうちょっと、腕をあげていけるようにがんばります。

どうぞみなさま、これからもよろしくお願いいたします。